株式会社アグリクリニック研究所

農家で害虫対策を徹底したミツバチを養蜂 | 充実したアフターフォロー

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養蜂

受粉をサポートするミツバチを養蜂

BEEKEEPING

ミツバチにとって花は生きるためにある一方で、ただ単に花の蜜を採集しているだけではありません。体に花粉をつけて運ぶ昆虫はポリネーターと呼ばれ、多くの農作物や植物の受粉をサポートしています。そこで、イチゴの栽培を円滑に進めるため、ポリネーターの養蜂を行っております。飼育したミツバチを巣箱ごと提供しており、花粉の媒介を後押しすることで自然環境やイチゴ農家様に大きく貢献してまいります。


養蜂導入後のアフターフォローにも対応

日本では農地の単位が小さく、まわりに森や林があるため、ハナバチやアブ、チョウなど自然のポリネーターが畑を訪れることで受粉してくれていました。しかし、自然のポリネーターが急激に減少している昨今では、人工的なポリネーターの導入なしでは花粉媒介は成り立たない状況になってきています。イチゴ農家様の生産を支えるべく、ポリネーターとしてご利用いただけるミツバチを養蜂しております。また、ミツバチへの害虫対策も徹底しています。導入後のアフターフォローにも対応しておりますので、初めての方でもご安心いただけます。

農作物や農地の広さに応じて調整

蜂蜜やロイヤルゼリーを採取するために養蜂するのではなく、農作物や植物の受粉を促すミツバチの飼育に取り組んでいます。農作物や畑の広さに応じて、蜂の数や巣箱の数を調整いたします。また、ミツバチを育てるうえで害虫対策も欠かせません。蜂数が減少した群や蜂数の少ない交尾箱では、食害を受ける可能性があります。元気なミツバチを農家様に届けるため、最善を尽くしてまいります。さらに、ミツバチの調子が悪い場合や巣から飛び立つ様子が見られない場合は、お気軽にご相談いただければ迅速に対応いたします。

会社概要

ACCESS

株式会社アグリクリニック研究所 本社

電話番号
028-680-6450
FAX番号
028-680-6450
所在地
〒321-0935
栃木県宇都宮市城東2-10-2
営業時間
9:00 ~ 17:00
定休日
土曜日・日曜日・祝日

花粉を媒介するポリネーターを養蜂

地球規模で生物多様性の減少が深刻な問題となっているなか、ミツバチも減少傾向にあります。そこで、花粉を媒介するポリネーターとしての役目を持つミツバチを農家様に提供するため、養蜂を行っております。ビニールハウス栽培であるイチゴの生産も、ミツバチが花から花へと飛び回ることで支えられています。また、元気なミツバチを養蜂するため、ミツバチへの害虫対策にも力を入れています。栃木県近郊でしたら即日対応も受け付けておりますので、お気軽にご連絡いただけます。

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